にんにくの植え付け作業が終了!

体力と腕相撲には自信がある、体育会系!とにかく体を動かすことが大好きで、休日は4人の子供たちと一緒にバスケットやキャッチボールをしています。

「本多荘輔の情熱にんにく畑」隊長の宇都です!
10月中旬よりスタッフ総出で植え付け作業を行い、無事に終了しました!!
大変な作業ですが、1粒1粒丁寧に植え付けました。
無事に植え付け作業が終了!
私たちは、種子を傷めないためにある道具を使っています。
それは…この『手作りパイプ』!!
種子を傷めないために、『手作りパイプ』を使っています
種子を直接土に押し込むよりもこの『手作りパイプ』を用いて、先に穴を開けてから植え付けることで種子へのダメージを減らせます!
また、真っすぐ芽が出るように種子の尖った方を上に持ち、なるべく垂直に植えるよう気を付けています。
植え付け後は、管理機で土を跳ね上げて、マルチに土を乗せます。
マルチに土を乗せます
そして、“トンボ”を使ってマルチの穴へ、土をきれいに入れていきます。
この作業を『覆土』と呼び成長過程で、株が倒れるのを防ぐことができます。
個人的な話にはなりますが…
息子が少年野球をしているので、グラウンド整備を手伝うことが多くトンボ掛けには自信があります(笑)
“トンボ”を使って、覆土していきます
にんにくの植え付け作業から、まだ1ヵ月弱しか経過していませんが既に10㎝くらいへ成長!
現在は、マルチに引っかかってしまった芽を外に出してあげる『芽出し作業』を日々行っています。
出来るだけ芽を傷つけないように優しく出してあげるのがポイントです!!
芽がマルチに引っかかることも…
傷つけないように、そっと芽出しします
これから寒くなると、雑草との戦いも始まります。
まだまだ小さなにんにく達が、これから訪れる寒い冬を乗り越えて一人前のにんにくとして育っていけるよう手間ひまかけて愛情をたっぷり注ぎながら見守っていきます!!
それでは、次回もお楽しみに♪
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