夏野菜クイズ

体力と腕相撲には自信がある、体育会系!とにかく体を動かすことが大好きで、休日は4人の子供たちと一緒にバスケットやキャッチボールをしています。

「本多荘輔の情熱にんにく畑※」隊長の宇都です!
※自社有機農場
ジリジリと灼熱の太陽が地面を照らしつけ、うだるような暑さが続いています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
ここ宮崎県小林市でも気温が30℃を超え、連日真夏日となっています。
宮崎県では連日真夏日!
私たちは、にんにく以外にもさまざまな有機野菜を栽培しています。
収穫した有機野菜は、定期特典としてのプレゼントとして毎月抽選で200名様へお届けしています♪
今回は、栽培中の夏野菜についてご紹介します!
まず夏野菜といえば【とうもろこし】(^^)/
夏野菜の代表格!
とうもろこしは、太陽が上がり始めると光合成を行うために自身が蓄えたエネルギーすなわち糖分を使います。
その糖分を使い始める前の“朝方”に収穫することで、格別な甘さに!
とうもろこしは、一つの株に2〜3本の『雌穂(しほ)』をつけます。
雌穂はとうもろこしの食用となる部分ですが実入りの良いとうもろこしを収穫するために、上の方の雌穂1本だけを残してあとは摘果します。
小さいうちに摘み取った雌穂は、ヤングコーンとして食べられますよ。
ここで野菜の花について問題です!!
きれいな紫色の花は、何の野菜でしょうか?
ヒントはこの紫色!!
正解は…【ナス】です!
なす
ハウス栽培で虫対策をバッチリ行い、きれいなナスが収穫できました!
光沢のある果皮の色は、“ナスニン”とよばれるアントシアニン系色素でポリフェノールの一種。
皮ごと料理に使ったり、水にさらしすぎないことで上手に“ナスニン”を摂ることができます。
続いてこちらの花は、何の野菜でしょう?
ヒントは、真っ赤な実の夏野菜
小さくて可愛らしい花ですよね!
家庭菜園で育てている方も多く、よく見かける方も多いのではないでしょうか。
正解は…【ミニトマト】です!
今年は、甘くて人気のある『アイコ』ミニトマトでは珍しい“単為結果性”をもつ『チャコ』の2種類を育てています。
果肉が詰まっていて甘みが強い『アイコ』
“単為結果性”とは、受粉作業が必要ない品種のことです。
通常であれば、ミニトマトの花が咲いたタイミングで花粉が落ちるよう優しく揺らしたり、綿棒や筆などで花粉を付けたりと手作業での受粉作業が必要です。
この受粉作業がなくなるだけで、管理作業の多いミニトマトにとってはかなりの労力軽減になります。
また、ミニトマトは与える水分量によって甘さに違いが出てきます。
甘みを増したい場合、水を少なめにします。
水を減らしすぎると、花や実のつきが悪くなってしまうので加減も一苦労です。
果色が濃く甘い『チャコ』
ミニトマトも人と同じでバランスよく栄養補強をさせてあげることが大切ですね!
噛んだ瞬間パリッとした食感で甘さのある『アイコ』と、果色が濃く甘い『チャコ』。
どちらも甲乙つけがたい美味しいミニトマトになりました!
最後に、こちらの花は何だと思いますか?
私たちに馴染のある野菜といえば…?
これは…なんと【にんにく】の花です。
紫色のとても可愛らしい花ですよね。
皆さんご存知のとおり、春先になると球根のにんにく部分に栄養が届くよう「にんにくの芽」を摘みます。
芽摘みすることで、栄養たっぷりのにんにくに♪
その芽摘みをせずに栽培を続けると、写真のようなきれいな花が咲くんです!
そしてにんにくの花言葉は…『勇気と力』!!
まさに、スタミナ食材にふさわしい花言葉です。
まだまだ暑い日が続きそうですので、にんにくを食べながら元気をつけて健やかにお過ごしください(^^)/
それでは、次回もお楽しみに♪
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