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毎日3000本から4000本のお電話が寄せられるコールセンター。
ただ注文を受けるオペレーターとしてではなく、お客さまの問合せや相談にもお答えする"コミュニケーター"として応対にあたります。傾聴力を養い、お客さまの表情や背景をも思い描く。日本一のコールセンターを目指して取組んでいます。
「おかげで元気です」や「健康家族だから安心できます」、「いつもありがとう」というありがたいお言葉を毎日たくさんいただいています。直接お客さまの生の声を聞けることがコールセンターでの仕事の醍醐味であり、一番のやりがいです。また何より仕事をする中での大きな励みにもなっています。全国のお客さまの健康に携われていることに感謝の気持ちを持ち、一本一本のお電話での出会いを大切にしています。
2009年度の電話応対コンクール(NTTユーザ協会主催)に健康家族代表として出場する機会をいただき、また鹿児島県代表として全国大会へ出場いたしました。
約半年間の練習や本番を通して電話応対の奥深さを改めて実感しました。同じ言葉でも話し方や間合いの取り方ひとつで、相手に与える印象はまったく違います。顔が見えないからこそ、より一層気遣いが必要になりますし、また相手が何を求めているのか・どのような気持ちなのかということを考えて応対するようになりました。
健康家族のコールセンターでは「オペレーター」ではなく「コミュニケーター」として優しく丁寧で、お客さまの心が安らぐ応対を実践しています。単に注文を受けるだけではなく、健康についての相談を受けたり、アドバイスをすることなどもあります。マニュアル通りの対応ではなく、一人ひとりに合った臨機応変な対応を心がけています。直接顔は見えなくても声で表情は伝わります。「電話してよかった」と思っていただけるよう、これからも声の笑顔を届けていきます。
先入観にとらわれず、さまざまな企業を知ってほしいと思います。もちろん自分の就きたい業種を考えて取組むことも必要ですが、志望する業種でないからといって何も知ろうとしないのはもったいないです。私も実際に会社訪問や説明会に参加したことで新たな発見がたくさんありました。積極的に動いてさまざまな会社の雰囲気や社風を知り、自分に合った会社を見つけてください。