オーガニックの祭典『BIOFACH JAPAN』へ初出展!

体力と腕相撲には自信がある、体育会系!とにかく体を動かすことが大好きで、休日は4人の子供たちと一緒にバスケットやキャッチボールをしています。

皆さまこんにちは!

「本多荘輔の情熱にんにく畑※」隊長の宇都です!
※有機にんにくの農場
木々も少しずつ色づき始め、季節の移ろいを感じますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
この度9月26日(金)から28日(日)に東京ビッグサイトで開催された
『BIOFACH JAPAN 2025』へ初めて出展してきました!
BIOFACH(ビオファ)とはドイツ・ニュルンベルクを拠点に世界各地で開催される世界有数のオーガニック見本市です。
国内最大級の国際展示場です
このイベントに参加しようと決心したのは私たちの自慢のにんにくを、
もっと多くの人に “直接” 感じてほしいと思ったからです。
「触れて、香って、味わって。」
にんにく本来の力強さや、オーガニックの持つ優しさを感じてもらいたい・・・。
そんな想いで土づくりから大切に育ててきた自慢のにんにくを手に、
期待と少しの緊張を抱えながら会場へ向かいました。
開場と同時に、会場は活気に包まれ、通りかかる方々が「にんにくだ!」と足を止めてくださったり、

「にんにく卵黄、今日も飲んできましたよ!」

と、ご利用いただいているお客さまからもたくさんお声をかけていただきました!
ドキドキしながら、展示会がスタート!
試⾷された⽅が「おいしい!」と驚き、笑顔になる表情をみて、 私たちも⾃然と笑顔に。
たくさんのお客さまでブースは大賑わい♪
そして今回は、ちょっとした“秘密兵器”も一緒に参加しました。
それは・・・



“にんにくの被り物!”
来場者の目を引き、子供たちの人気者になりました(^^)/
子どもたちがにんにくっ子へ♪
興味を持ってくれた子供たちには実際に被ってもらい、
一緒に写真を撮ったり、ポーズを決めたりと、ブースが一気ににぎやかに!
笑顔が笑顔を呼び、にんにくの輪がどんどん広がっていきました。

会話を交わしながら、にんにくを手に取ってくださる一人ひとりの姿をみて、

「届けたい想いは、ちゃんと伝わっているんだ。」

そんな確信なようなものを感じた大切なひと時でした。


BIOFACH JAPANで出会ったのは、
オーガニックという言葉の向こうにある、人々の真摯な想いでした。

生産者、販売者、消費者・・・
立場は違っても、みんなが「食を通じて、よりよい未来をつくりたい」と願っている・・・。
その輪の中で、私たちのにんにくもしっかりと役割を果たせたことが、心からうれしく、同時に誇らしく感じました。
ご試食ありがとうございます!
「にんにくを通じて、みんなが笑顔になり、元気になっていく。」
それが、私たちの原点であり、これからも変わらない想いです。
今回の出店でいただいた出会いと学びを胸に、
これからも一片一片に想いを込めて育てていきます。
ブースに足を運んでくださった皆さま、
そして応援してくださったすべての方々、ありがとうございました。
次回は11月4日(火)に開催される大阪よみうりマーケットに出店予定です。
お近くにお立ち寄りの際はお越しいただけると嬉しいです!
お待ちしております(^^)/
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