
数年に1度の大寒波!にんにくにとっては朗報?!

体力と腕相撲には自信がある、体育会系!とにかく体を動かすことが大好きで、休日は4人の子供たちと一緒にバスケットやキャッチボールをしています。
「本多荘輔の情熱にんにく畑※」隊長の宇都です!
※宮崎県の自社有機農場
※宮崎県の自社有機農場

昨年の冬は暖冬と言われていましたが、今年は一転!
先日はここ宮崎県でも最強寒波に見舞われ、例年にも増してキーンと刺すような冬らしい寒さを感じています。
先日はここ宮崎県でも最強寒波に見舞われ、例年にも増してキーンと刺すような冬らしい寒さを感じています。

にんにくも寒さをぐっとこらえ、暖かくなる日を心待ちにしているように見えます。
実は、にんにく栽培にとってこの冬の寒さはとても重要なのです!
なぜなら・・・
にんにくは低温によって『花芽分化』(はなめぶんか)を起こすといわれているからです!
ちょっと難しい表現になってしまいましたが、言い換えると、にんにくは冬に厳しい寒さを感じることで、子孫を残すためのスイッチが入り、『分球したにんにく』へと育つことができるのです!

にんにくにとってこの冬場の時期は『休眠期間』。
暖かくなる春先へ向けてじっくりとパワーを溜め込んでいます。
暖かくなる春先へ向けてじっくりとパワーを溜め込んでいます。

また、自社農場では冬場に行う大切な作業として、『追肥』(ついひ)と、『脇芽取り』(わきめとり)があります。
1つ目の『追肥』は、にんにくの生育の過程に合わせて必要な栄養分を補うために追加する肥料のことです。
冬場はとくに、にんにくの見せる表情を観察し、どのタイミングでどの肥料を与えるか判断しています。
冬場はとくに、にんにくの見せる表情を観察し、どのタイミングでどの肥料を与えるか判断しています。

2つ目は、『脇芽取り』です。
1つのマルチ穴から2本以上のにんにくが伸びてきた場合、残す1本を大きく生長させるために、比較的小さい方はこの時期に抜いてしまいます。
1つのマルチ穴から2本以上のにんにくが伸びてきた場合、残す1本を大きく生長させるために、比較的小さい方はこの時期に抜いてしまいます。

抜いてしまったにんにくはまだ小さいですが、葉にんにくとして食べることができます。にんにくの風味が広がってとてもおいしい♪

これから暖かくなるにつれて、にんにくはラストスパートをかけるように球をどんどん肥大させていきます。
今後もにんにくがどんな表情を見せてくれるか楽しみです♪ぜひ次回もお楽しみに(^^)/

最後に・・・ちょっとだけ告知です!!!
皆さま!2月29日は何の日かご存知でしょうか?
お気づきの方も多いかもしれませんが2月29日は健康家族が制定した「にんにくの日」!
残念ながら今年はありませんが、おトクなキャンペーンを開催中!
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ぜひおトクなこの機会に有機にんにく王®を使用した商品をお試しください!
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