2005年3月より、健康家族の健康補助食品に使用しているカプセルがすべて植物性カプセルになりました。
海外での狂牛病(牛海綿状脳症)感染などの世界的背景による動物性食品への不安が募る中、私たちはいち早く植物性ソフトカプセルへの変更に向けて取り組んできました。もちろん以前まで使用していた牛由来のゼラチンは、食品として私たちの身近で幅広く用いられている安全な製品です。しかし、お客様の不安を少しでも解消するためにも、より安心・安全な植物性ソフトカプセルの採用へと力を注いできました。
植物性カプセルは、国内での実用化の例がほとんどなく、お客様に自信を持ってお届けできる製品になるまで時間を要しておりましたが、ゼラチンに代わる100パーセントアニマルフリー(非動物性)のソフトカプセルの採用に至りました。
お客様の口に入る商品だからこそ、どんな小さな不安も解消していきたい。これが、「安心・安全へのこだわり」です。