「わたしの仕事」のカテゴリ
今年も、たくさんのにんにくを収穫しました!
皆さま、こんにちは!
「本多荘輔の情熱にんにく畑※」隊長の宇都です。
※宮崎県の自社有機農場
梅雨ならではの、じめじめとした天候が続いていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
情熱にんにく畑の周りでは
梅雨の象徴である紫陽花がきれいに咲いています!
悪天候が続き、どんよりとした気分になりがちですが
この紫陽花を見るたびに
「今日もがんばろう!」と元気をもらう毎日です。
さて、情熱にんにく畑では
5月初旬から待ちに待ったにんにくの収穫作業を行いました!
収穫作業は、梅雨前に終えるのが通例ですが
今年はなんと平年より19日も早い梅雨入り!
こんなにも早い九州南部の梅雨入りは
観測史上2番目の早さでした!
天候ばかりはコントロールする事が出来ないので
臨機応変に対応していかなければならないと
改めて、農業の大変さを痛感しました…!
あまりにも早すぎる雨シーズンの到来に驚きながらも
大切に育てたにんにくを一つも無駄にしないため
急ピッチで収穫を行いました。
時には、雨の中で作業することも!
にんにくは収穫が遅れてしまうと
球割れしたり、土の中で腐れてしまったりするので
晴れの日を待たず、雨の中カッパを着ての収穫作業となりました。
雨の影響で土がぬかるんでいたため、例年よりも重労働の作業でしたが
社員総出で収穫を行い、なんとか無事に終えることができました!!
今年も無事ににんにくを収穫できてホッと一安心です!
収穫されたにんにくは
全て人の手で根切り・茎切り・サイズ選別をしています。
また、収穫したてのにんにくには、水分がいっぱい!
農薬を使わない有機にんにくは、余分な水分が残ったまま保存すると
2~3日で腐ってしまいます…。
最高の品質を保つため
この後は約3週間かけて、にんにくを乾燥させてから貯蔵します。
土づくりから、収穫・出荷まですべて自分たちの手で行っているので
その分、愛情と情熱がたっぷりのにんにく。
この一粒ひと粒がにんにく滋養食品などに姿を変え
皆さまのお手元にお届けできる日が今から楽しみです。
それでは次回の更新もお楽しみに!
収穫目前!大切な「芽摘み」についてご紹介♪
皆さまこんにちは!
「本多荘輔の情熱にんにく畑※」隊長の宇都です。
※宮崎県の自社有機農場
5月晴れが続き、心地いい季節になりましたね。
先月は、宮崎県小林市にある情熱にんにく畑で、桜や菜の花が咲き
春を目一杯感じることができました!
ご覧ください!
こんなにきれいな景色を情熱にんにく畑では毎日見ることができます。
もうすぐ収穫の時期を迎える今、
広大な景色に毎日癒されながら、コツコツと収穫準備を進めています。
また、暖かくなると雑草が生い茂り、病害虫の発生も増えてくるので
より一層、畑の見回りと管理が重要になってきます!
特に、農薬を使用しない有機栽培では、病害虫の被害拡大を防ぐため
早期発見・早期対応がとても大切。
例年、この時期になるとアブラムシが発生し、にんにくに悪さをするのですが
今年はあまり被害がありませんでした!!
実は、これまで熱を吸収しやすい「黒マルチ」を張っていましたが
今年から日差しを反射し、地温の上昇を抑えることができる
「白マルチ」を新たに使っています。
この「白マルチ」のおかげで
アブラムシが光の反射を嫌い、発生を最小限に抑えられた可能性が考えられます。
しかし、試験的に「黒マルチ」を使っている一部の畑では、アブラムシが発生したため
アブラムシの天敵であるテントウムシの幼虫を畑に放してみました!
写真中央に写っている小さな黒い虫がテントウムシの幼虫です。
テントウムシの幼虫は、一日に20匹ほどアブラムシを食べると言われており
期待どおり、アブラムシの繁殖を抑えることができました!
続いて、にんにくの生育状況をご報告しますね。
3~4月にかけて草丈がぐっと伸びたにんにくは
現在茎の長さが40cmほどになっています!
4月の初旬からにんにくの芽が少しずつ出始めてきたので
今は『芽摘み』を行っています!
『芽摘み』は、にんにくの球を肥大させるための大事な作業です。
芽を摘むことで、芽の伸長に使われる養分を球の肥大に回し
球太りを促してくれます。
広大な畑を回り、人の手でにんにくの芽を一本一本摘んでいくのは
非常に大変な作業ですが、一球入魂ならぬ“一本入魂”で芽摘みを行っています!(笑)
5月中旬よりにんにくの収穫が始まりますが
立派なにんにくを収穫できるよう
最後まで気を抜かずに生長を見守っていきます!
それでは、次回の更新もお楽しみに。
元気なにんにくを育てるために欠かせないものとは?
新年、あけましておめでとうございます。
昨年は「にんにく道」をご覧いただき、誠にありがとうございました!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
改めまして、「本多荘輔の情熱にんにく畑※」隊長の宇都です!
※宮崎県の自社有機農場
10月~11月上旬にかけて植え付けた約700万片のにんにく達は
すくすくと育っており、草丈30~40cmほどになっています。
現在、情熱にんにく畑ではにんにくの『補植』・『草むしり』・『芽かき』
といった作業を行っています。
まず『補植』とは、にんにくが発芽していない箇所に
種子を再度植え付ける作業のことです。
畑を回り、↑このように発芽していない箇所に対し
種子を植え付けていきます。
私も広大な畑を回り、1粒1粒情熱を込めて補植を行いました。
補植は大変な作業ではありますが、にんにくの収量を上げるために非常に大切です!
現在、一日の平均気温は6度くらいと寒さが厳しくなっていますが
畑の雑草は絶えず生えてきます。
実は、有機でのにんにく栽培にとって
毎日の『草むしり』が一番大切な仕事です!
もちろん、農薬は使用しません。
一日かけて抜いた雑草は、文字通り山盛りになっていました!
最後に『芽かき』については、皆さんご存知でしょうか。
1つの穴からにんにくの芽が2本出てくることがあるのですが
2本の芽のうち、小さい方の株を抜く作業のことです。
↑このように2本出ている芽のうち1本を間引きます。
芽かきを行うことで、にんにく同士の根の密集を防ぎ
丈夫な苗を確実に育てることができます!
情熱にんにく畑では、これらの管理を全て人の手で地道に行っています。
たくさんの手間ひま、たくさんの情熱を注いで初めて
最高の「にんにく王」ができると私たちは考えます。
まだまだ厳しい寒さは続いていきますが
この寒さこそが、にんにくを元気に育てるのに欠かせないポイントなんですよ!
にんにくの生長過程は、またご報告させていただきますので
次回も楽しみにお待ちください。
にんにくの植え付け開始!
皆さま、はじめまして!
「本多荘輔の情熱にんにく畑※」隊長の宇都です。
※宮崎県の自社有機農場
今回より、にんにく道部員の一員として
皆さまに農場の様子をお届けいたします!
どうぞよろしくお願いします。
少し自己紹介をさせてもらいます。
休日は、4人の子供たちと一緒にバスケットやキャッチボールをしたり
とにかく体を動かすことが大好きで
体力と腕相撲には自信がある、体育会系です!
皆さんに最高のにんにくをお届けできるよう
創業者が惚れ込んだこの土地で、日々、有機栽培に取り組んでいます。
さて、自社にんにく畑では5月に行った収穫から約半年が経ち
ついに待ちに待った植え付け作業が始まりました。
この写真は、実際に私が植え付けている様子です!
実は、例年ビニール製の「黒マルチ」を張っていましたが
今年から「白マルチ」へ変更しました。
畑一面に広がる白マルチは、まるで雪が積もっているかのようです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今まで私たちが、にんにくを育ててきた経験から
にんにくの収量は寒い方が増えることが分かっています。
しかし、昨年は地球温暖化に加え、黒マルチを使ったことで地温が高くなり
収量が減ってしまいました…。
今年は、そのあたりも考慮し表面が白いマルチを採用!
熱を吸収しやすい黒マルチに比べ
白マルチなら日差しを反射し、地温の上昇を抑えることができます。
実際に、気温24℃で地温の違いを見てみました。
▼まずは黒マルチ
地温は26℃でした!
続いて…
▼白マルチ
地温は24℃と、黒マルチより2℃低い結果に!
また、白マルチは
アブラムシなど光を嫌う害虫を寄せ付けないといったメリットもあります。
地温対策・害虫対策をすることができるので、まさに一石二鳥です!
この植え付け作業は、社員総出で参加します。
お客さまからいただくご質問に誠実にお答えするためには
農場での経験も大切だと考えているからです。
実際に植え付け作業を経験した社員からは…
「私たちが植え付けた可愛いにんにくたちの素晴らしさをお客さまにも伝えたい」
「創業者、本多荘輔が情熱を傾けたにんにくをお客さまに届け続けたい」といった
やる気に満ち溢れた声があがっています。
約700万粒もの種を手作業で植え付けるのは
決して簡単ではありませんが
お客さまの笑顔を思い浮かべると、不思議と力がみなぎってきます!
“今年もいいにんにくが育ちますように”と願いながら
一粒ひと粒、真心を込めて丁寧に植え付けを行っていきます!
今後、生育の様子も紹介していきますので、楽しみにお待ちください。
それではまた、次回のにんにく道ブログでお会いしましょう!
実は開けやすくなっているんです。
皆さん、お久しぶりです!
にんにく道部員・田中です\(^o^)/
吹く風にだんだんと秋の訪れを感じられるようになってきましたね。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
私は、この連休中にお墓参りを兼ねて
近場ではありますが、両親と久々のドライブへ。
秋晴れに、頭を垂れ始めた稲穂や彼岸花。
(ちなみに、奥に見える田の神様は、享保3年(1718年)にできたものだそうです。)
いまやマスク生活が日常になってしまいましたが
人がいないところでマスクを外し
澄んだ山の空気を思いっきり吸い込んだら
とっても清々しく、久しぶりにリフレッシュすることができました♪
やっぱり自然はいいですね(^^)
さて、話は変わりますが
私どもの健康補助食品をご愛用中の皆さん、お気付きでしょうか?
実は、<伝統にんにく卵黄>をはじめとする、健康補助食品のパッケージは…
開封するときに段差ができるよう改良されているんです!!!
以前、ご愛用中のお客さまから
「切り口に、指がなかなか入らず開けづらい」
「いつも片面にハサミで切込を入れて使っています」
といったお声をいただきました。
確かに、今までは手で簡単に切れるものの
切り口がきれいな直線になってしまうことで指が入りづらく
私もスムーズに開けられないことがしばしば。
皆さまには、長らくご不便をお掛けしてしまいましたm(_ _) m
この度、段差カットが実現したことで
開封時、2枚合わさっているアルミの片面だけが誘導されて段差ができるため
指で開けやすくなりました(^O^)
毎日飲むものだからこそ、手軽にストレスなく続けていただけるよう
これからも、お客さまの目線に立った、商品開発に取り組んでまいります。
季節の変わり目で、夏の疲れが出てくる頃です。
にんにく増し増しで、どうぞご自愛くださいませ(^^)
植付け作業に向けて
こんにちは!
にんにく道部員の野中です。
さて、自社にんにく畑がある宮崎県では
30℃を超える真夏日がまだ続いています。
現在は、照りつける日差しの下
10月に行うにんにくの【植付け作業】に向けて
着々と準備を進めています。
突然ですが、皆さまに問題です!
圃場では、この大きなトラクターで溝をつくっているのですが
何のために行っているでしょうか?
正解は…
「圃場の排水性を高めるため」でした!
植物が成長していく過程で、排水性はとても重要。
圃場に水が溜まってしまうと
せっかく植付けたにんにくも
根が腐れ、生育が進まなくなってしまうのです…。
なので、年に一回、この大きなトラクターを使って
溝をつくり、排水性を高めています。
さらに本日は、この時期に欠かせない
「2つの作業」をご紹介しますね★
1つ目は、畦(あぜ)に伸びた雑草をきれいにする草払いです。
※畦(あぜ)とは…圃場の周りの土手の部分
雨の影響もあって、今の時期は雑草の成長が早く
あっという間に背丈ほどの高さまで伸びてきます。
草払いを終えた畦の様子がコチラ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
視界良好!
農場だけでなく、その周辺まできれいに管理することによって
植付けできる圃場の環境を整えています♪
そして2つ目は、収穫したにんにくを運ぶ時に使用した
コンテナの洗浄作業です。
農場にあるコンテナの数は、なんと3万個以上!!
網目に土が詰まっていたり、汚れがこびりついていたりして
膨大な数のコンテナを洗浄するのは、実は大変な重労働。
そこで登場するのが…
便利アイテム「高圧洗浄機」です!
洗浄後はきちんと汚れが落ちているか
一つひとつ、細かい部分まで目視確認します。
その後、コンテナをしっかりと乾燥させ
きれいに収納し、来年の収穫まで保管します。
なぜ、ここまで圃場以外の部分も
徹底するのかというと・・・
自社にんにく畑では、農産物の安全性を証明する
「有機JAS認定」を平成22年から毎年取得しており
その中でも、農業機械等の管理はとても大切だから!
実際に、検査員の方が農場に来られて
登録している機械はどのように洗浄しているか、細かく審査されるのです。
このように毎日の管理作業を積み重ねることで
私たちは、有機にんにくの安全性を追求し続けています。
植付け作業が始まるまで残りわずか。
来年も立派なにんにくが育つよう
スタッフ一丸となって、取り組んでいきます!
秋といえば・・・
皆さまこんにちは!
にんにく道部員の町野です。
突然ですが
秋と言えば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
菊やコスモス等の花が綺麗に咲きますし
食欲の秋ということで、旬の食べ物である
さんまや栗を思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか。
しかし、私にとって秋と言えばやはり・・・
【にんにくの植え付け】です!!
今年も広大な圃場に、にんにくの植え付けを行いました!
立派なにんにくに育つようにと思いを込めながら
一粒一粒、丁寧に植え付けを行いました!
終日の植え付けが1週間ほど続くとなると
なかなかの重労働で、全身筋肉痛となり・・・
温泉のありがたみを身に染みて感じることが出来ました(笑)
ここで、宮崎県にある、自社農場・オーガニックファームでの
にんにくの植え付け方法についてご紹介します!
まずマルチの上に、にんにく種子をバラまいていきます。
種子は一晩程水に浸けておくと、発芽しやすくなります!
次に、二人一組になり
マルチの両側からにんにくを植えていきます。
植え付けの際の注意点ですが
種子のとんがっている部分を上にし
深さ10~15cmとやや深めに植え付けを行います。
深めに植えることで
にんにくの球が割れてしまうことを防ぐことができます。
また、種子を逆さまに植えてしまうと発芽が遅くなり
生育が悪くなる可能性がありますので要注意です!
植え付け後、管理機という土をかき上げる機械を通して
マルチ上に土を被せていき
最後にトンボで土を均等にならし
にんにくに土を被せて植え付け完了です!
植え付け後、1週間前後でこのように発芽し始めます!
発芽後は、マルチの穴から芽を出す芽出し
芽が二つ以上出ている箇所の芽かき
発芽していない箇所の補植を行います。
自社農場・オーガニックファームでの
にんにくの植え付けは以上の流れで行っています!
植え付けから収穫まで長い期間を要しますが
立派なにんにくが育つようしっかり除草管理を行い
我が子のように暖かく見守っていきたいと思います!!
新たな取り組み
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は私共【健康家族】をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
本年も、社員一同お客さまに満足していただける
商品・サービスをご提供できるよう努めて参る所存ですので
何卒よろしくお願いいたします。
改めまして、にんにく道部員 農場スタッフの町野です。
さて、今年もにんにく道ブログで農場の近況をたっぷりと紹介していきます!
まずは現在のにんにくの生育状況をご覧下さい。
こちらは、平成最後に植え付けた大変貴重な<にんにく王>でございます(^O^)/
昨年の12月初旬、九州では最高気温25.0℃を超える夏日となりました。
これは、12月としては、観測史上最も高い記録だそうです。
こうした異常な暖かさもあり、例年よりもにんにくの葉は青々としており
生育も早く、草丈が40cmほどあります。
ですが、葉が元気に茂っていても必ずしも収量が良いとは限りませんので
今後の生育状況をしっかり観察していきます!
また、現在、宮崎県にある自社農場【オーガニックファーム】では
50町歩の広大な圃場を最大限活用するために
にんにく栽培だけではなく、新たな取り組みを始めています。
まずは、人参の栽培。
人参はにんにくと植え付け・収穫のタイミングが被らないので
にんにくとの栽培の相性が良い品目です。
甘味が強く人参臭さが少なく、非常に美味しいです(^^)
その他にも、大根・春菊・ほうれん草・ラディッシュ・サツマイモなど
季節に応じて、さまざまな野菜の有機栽培を行っております。
▲ほうれん草
▲サツマイモ
野菜以外にも、南高梅を定植したり・・・
(水を与えているのがブログ初登場の私です。笑)
ブルーベリーを定植したりと・・・
もちろん、すべて農薬を使わずに栽培しています!
南高梅やブルーベリーは、初めての試みで
有機栽培が可能か見極めている段階です。
今後も、有機農法の新たな可能性を探るべく
試験栽培にどんどん挑戦していく予定です♪
取り組みの様子については
随時ブログでご紹介させていただきますのでお楽しみに(^^♪
有機栽培で作った安心・安全な作物を商品化して
お客さまの元へお届けできる日を思い浮かべながら
今日も【オーガニックファーム】で元気に頑張ります!
もうご登録はお済みですか?健康家族のメルマガ情報★
こんにちは!にんにく道 部員の中島です(*^。^*)
初秋を迎え、朝夕はだいぶしのぎやすくなってきましたが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
我が家の2歳の娘は、夏の間、海や川、プールなど
至るところで、思う存分水遊びを楽しみましたよ♪
(写真は、水着がなかったので足だけつけて遊ばせていたのですが
“あがらない~”と駄々をこねて大変でした。。。)
さて、今回は私が担当している
健康家族の『メールマガジン』についてご紹介したいと思います!
メルマガは、全部で≪4種類≫あり、最新情報はもちろん
会員さまだけにお届けする、お楽しみコンテンツやプレゼント情報など
おトクな情報満載で配信しています。
まず、1つ目が 『ヘルシー通信』 ※3ヵ月に1回配信
知ってトクする健康情報や、カンタン健康ヨガ
季節のオススメ商品など、日常生活で役立つ情報をお届けします。
2つ目が『おトク通信』 ※3ヵ月に1回配信
おトク通信限定の特別価格のセット商品や
ここでしか案内していない、おトクなキャンペーンを定期的に開催しています。
3つ目が『健康家族だより』 ※毎月1回配信
私たちが日々取り組んでいる社会的活動や想い
安全・安心に対する取り組みなどをお伝えしています。
そして、最後が『農場奮闘記』 ※3ヵ月に1回配信
宮崎県・自社農場で、にんにくの有機栽培に奮闘している様子や
にんにくにまつわる様々な情報をお届けします。
なお、次回の農場奮闘記では
秋を元気に乗り切るための「にんにくレシピ特集」をご紹介予定です!
にんにく農家ならではのとっておきレシピや
農場スタッフの一押しレシピなど、どなたでも簡単につくれる料理が盛りだくさん♪
今はまだ詳細をお見せできないため、モザイクがかかっていますが・・・
10月1日配信予定の『農場奮闘記10月号』を楽しみにお待ちください(^^)/
もちろん、登録料は無料、すぐに手続きは完了しますので
まだお済みでない方は、ぜひコチラからご登録くださいね。
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
今年のにんにく収穫も無事に終了しました!
皆さま、こんにちは!
7月に入り、こんがりと日焼けしてきた農場スタッフの町野です。
宮崎県にある自社農場【オーガニックファーム】では
にんにく収穫に追われる日々が続いていましたが
無事に、今年も収穫作業を終えることが出来ました!
先輩方の御指導の下、私も汗を流しながら収穫作業を行いました。
~作業風景~
照り付ける日差しの中で、作業を行ったり・・・
暗くなるまで収穫作業を続けたり・・・
と約2週間に渡り、にんにくと大奮闘してきました!!
今回のにんにく収穫を通して
改めて、収穫作業の大変さを実感することが出来ました。
5月中旬から収穫作業を始めましたが
日中は28℃近くまで気温が上がり、暑さが一番の強敵でした(^_^;)
今後は、10月の植え付け作業に向けて土づくりを進めていきます。
ちなみに今年のにんにくはこちらです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
収穫後は、根切り⇒茎切り⇒乾燥⇒洗い作業を経て
市販されている姿へとなります。
このにんにくたちが<伝統にんにく卵黄+アマニ>や
<熟成黒酢にんにく>などの原料となり
お客さまの元に届くかと思うと、収穫作業を頑張った甲斐があります!
また、【オーガニックファーム】では、今年の3月より
<有機黒にんにく 黒琥珀>の製造を開始しました。
すでに販売していますが、初回は大好評につき、完売!!!
現在、急ピッチで製造を行っています。
もちろんこちらの<有機黒にんにく 黒琥珀>も
【オーガニックファーム】で収穫した有機にんにくを使用♪
<有機黒にんにく 黒琥珀>は、何度も試行錯誤を重ねた上
ようやく商品化することが出来たので
私にとっては、可愛い息子のような存在です(笑)
黒にんにく市場は、アジアを中心とした世界各国でも広がってきており
アメリカ、ヨーロッパのスーパーでも販売されているほど。
最近では、日本のスーパーや物産館などでも販売され、注目を集めています!
しかし、“黒にんにくを一度も食べたことがない”という方も
きっと多いのではないでしょうか。
私が初めて黒にんにくを食べたときは
辛味が全くない、甘酸っぱいプルーンのような味に
衝撃を受けた記憶があります!
また、通常の白にんにくと比べて
黒にんにくは「S-アリルシステイン」や「ポリフェノール」を
豊富に含んでいるため、健康志向の方には、大変おすすめの商品です。
ぜひ、機会がありましたら<有機黒にんにく 黒琥珀>をご賞味ください!
時を越えて導かれた縁、"黒酢"
こんにちは!
にんにく道 部員の田中麻希です。(^▽^)/
日ごとに暑さが増し、日中は汗ばむような季節になりましたが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。(○´∀`)ノ゙
私はというと
先日、祖父の法要がありました。(^_^)
親戚が集まり、話を交わすなかで、意外な事実を知ることになりました!!
それは…
曾祖父が黒酢作りに携わっていたということ!!(゚0゚;
親戚の話を聞き進めていると、
曾祖父は
「アマン※はいらんか~(いりませんか)、アマンはいらんかぁ~」といいながら
荷台をひいては、垂水や霧島方面、遠くは宮崎へと売り歩いていたそう。
※地元では黒酢の事をアマンと呼んでいたそうです。
その当時からそれはそれは需要が多かったそうです。
また、曾祖父は、黒酢作りの仕事で中国の大連にもよくいっていたのだとか…。
そのひ孫の私。
黒酢商品の担当になって、十数年…
担当になった頃から、黒酢の産地:鹿児島県霧島市福山町を何度も訪れ
黒酢のことや福山町の事をとことん調べ、取材もこなしていくうちに、自然と黒酢の魅力にひきこまれていきました。
今思うと、導かれるように黒酢の担当になったのかもしれません。
福山町での黒酢作りは200年余り。曾祖父が携わっていたのは100年ほど前…。
当時から、人々の暮らしに根付き、愛されていたんだなぁと実感。
黒酢の壺畑越しに見える桜島を曾祖父も眺めていたかと思うと、感慨深いものがあります。
曾祖父の愛した黒酢づくりへの想いを私も引き継ぎ、
全国の皆さまへ健康を届けられるよう
そして、今まで以上に商品作りや資料作りに励んでいきます!!(`・ω・´)ノ
夏の疲れたとき、なんとなく元気がほしいときに、すっぱいものを食べたくなりませんか。
それは体がお酢を欲しているのかもしれません。ヽ(*^^*)ノ
そんな時は、一般のお酢に比べてアミノ酸が豊富で、栄養価も高い「黒酢」がおすすめ。
そこにスタミナ食材「にんにく」も加わった【熟成黒酢にんにく】で、この夏も元気にお過ごしくださいませ。
にんにく初心者講座
皆さん初めまして!
にんにく道新入部員農場担当の町野と申します。
野球とバイク、そして釣りが大好きな九州男児です!
最近は休日になると沖釣りに行くことが多く、鯛・アジ・サバを釣り上げるべく奮闘中。
休日は海、平日は農場と自然をこよなく愛する者として
今回より、わたくし町野が農場の様子をお伝えしていきます!
3月に入り、少しずつ暖かくなってきましたが、自社農場の近くは
桜の花が綺麗に咲いており、春の訪れを感じます。
私は、農場に配属されてまだ1ヵ月。ずぶの素人です。
なので、前もって断言しておきます。
紹介できるほどの知識はありません!(苦笑)
ですが、素人だからこそ皆さまに近い目線でブログを書けると思うんです。
日々の業務で疑問に思ったことや、学んだことなど紹介していこうと思います。
記念すべき初回は、にんにく初心者講座です♪
皆さま、にんにくは大きく分類すると暖地系と寒地系の2種類に分類されることはご存知でしたか!?
(恥ずかしながら私は最近知りました・・・)
その名の通り暖地系は暖かい地域での栽培に適した品種で
寒地系は寒い地域での栽培に適した品種のことです。
それぞれの特徴について簡単にまとめたので、ご覧ください。
▼にんにく品種 暖地系/寒地系 比較
|
主品種 |
大きさ |
片数 |
色 |
味 |
暖地系 |
嘉定種 |
やや小ぶり |
10片程度 |
皮に赤み |
濃い |
寒地系 |
ホワイト六片 |
大ぶり |
6片程度 |
真っ白 |
マイルド |
<伝統にんにく卵黄>の原料となっている「嘉定種」は暖地系です。
実は小ぶりなのですが、味や成分が濃いと言われており、弊社社長がこの「嘉定種」に
惚れ込み、栽培に適した土地として、宮崎県に農場を設けたそうです。
寒地系にんにくといえば、青森県の「ホワイト六片」が有名ですが、こちらは寒地系の
品種になります。
なので、「ホワイト六片」を私たちの農場で育てようとしてもうまく
育ちませんし、逆に青森県では嘉定種は育たないと言われています。
“百聞は一見に如かず”です!
自社農場では暖地系にんにくはもちろん、寒地系にんにくも試験的に栽培させている
のでどのような違いがあるのか見比べてみましょう!
~暖地系:嘉定種~
~寒地系:ホワイト六片~
「嘉定種」、「ホワイト六片」は共に同じ時期に植付けしているのですが、
やはり宮崎の気候は、暖地系にんにくと相性が良いみたいで、現段階では
「嘉定種」の草丈が「ホワイト六片」の二倍ほどあります。
では皆さま、「嘉定種」と「ホワイト六片」の「球」の生育の違いは
どうなっているのか気になりませんか?
すごく気になりますよね?
はい、気になる皆さまの為に今回特別に引っこ抜いてみました!
(左がホワイト六片、右が嘉定種)
先ほどの表で示しているように、「ホワイト六片」は皮が真っ白で、「嘉定種」は皮が赤みを帯びていました。
球の大きさについては、正直どちらも似たような大きさで、これから暖かくなるに
つれてどんどん成長していくと思われます。
5月の収穫まであと少しですが、これからの生育の様子をじっくりと
見守っていきたいと思います!
また変化があったら報告致しますね♪
にんにくについてまた一つ詳しくなることが出来たのではないでしょうか!
これからもにんにく講座をあげていく予定ですので、私と一緒に、にんにく博士を目指していきましょう♪(笑)
粒の中身は...!?
お久しぶりです。
にんにく道、部員の田中麻希です。(^▽^)/
1年間の産休・育休を経て戻って参りました♪
育児も家事も体力勝負なのを、さることながら仕事も両立となると
やっぱり欲しくなるのは「活力」‼
疲れて帰ってきても、「この2粒」と「この笑顔」さえあれば
元気をフルチャージできちゃいます!
週末も元気に若々しく過ごす活力になってます♪
子育てのことをはじめ、にんにくや商品に関することなど
随時アップしていきますので、今後ともよろしくお願いします♪
さて、健康家族にも新入社員が仲間入りしました。
1ヶ月間研修を行い、商品のことやお客さまポライトナー※
の資質を身につけていきます。(*^-^)
※お客さまポライトナーとは?
私たちは電話を受けるスタッフを「お客さまポライトナー」と呼んでいます。
「ポライト」には「礼儀正しい、思いやり」という意味があり
名に恥じない日本一の電話応対というプライドを持って
品質とやりがいの向上に励んでいます。
研修では、毎年恒例となっている試食タイムがあるんです。
試食はやっぱり主力商品の<伝統にんにく卵黄>!
全国のお客さまに商品をお届けするからには、自社の商品を徹底的に知る必要があります。
その1つとして、健康補助食品の試食も必要なんです。(^▽^)
「さぁ、ためらうことなく口の中でカプセルを噛んでみてください!(=^▽^=)ノ」
と声をかけると、恐る恐る口に運ぶ新入社員たち。
無理もありません。
だって、健康補助食品のカプセルを噛むなんて未知の世界ですもんね。o(^^o)
カチンっ!と噛むと…
口いっぱいに広がるにんにくの香り!!!
講義室からは、
「あっ!美味しい」
「わぁ!にんにくの味が濃い」
「にんにく料理を食べたみたい」
「にんにくがたっぷり入っているのがわかる」
など、絶賛の声があがります♪ (゚□゚*)
この日、この講義室からはにんにくの香りが充満していたことは
いうまでもありません…(^_^;)
<伝統にんにく卵黄>にはホントににんにくが入ってるの??
そう感じたことがあれば、是非噛んでみてください!(^-^)ノ゙
袋を開けたときはまったく感じないにんにくの香りも、粒をひとたび噛めば
凝縮されたにんにくのパワーを実感できること間違いなし!!
興味がある方はぜひお試しくださいね♪
※注) お仕事前や接待、デートなど人と会う約束がある方は、試食はお控えください!
研修生はこの日もにんにくパワーで元気いっぱいに研修を乗り切りました♪
皆さまも季節の変わり目で体調管理を整えたい方は
ぜひにんにく健康補助食品をお役立てくださいね♪
お客さまからいただくお声
皆さん、お元気にしていますか!?
道場長の坂本です!
2月は寒い日が続きましたね。
ここ鹿児島でも雪が降るほどで、ブルブル震えていました。
しかし、最近、ようやく暖かい日が続くようになり、
春もいよいよ本番!といったところです。
さて、話は変わりますが
私たち、健康家族はご存じのように〈伝統にんにく卵黄〉という健康食品を販売しています。
発売から今年で24年。
これまでの累計出荷数は1億2,000万袋を超えています。
日本全国で多くのお客さまがご愛用いただいていることに日々、感謝の気持ちでいっぱいです!
なかなか、お客さまと直にお会いする機会は少ないのですが、
お客さまのお喜びの声は毎日たくさん寄せられています。
その中のひとつがお葉書!
当社宛に全国のお客さまから、毎日毎日、お喜びのお声が多く届きます。
今回は、そんなお葉書を少しだけ紹介させていただきますね!
(個人情報の観点から、イニシャルでのご紹介とさせていただきます)
まずは、神奈川県にお住まいのM.S様。
10年近くご愛用いただいているお客さまです。
▼▽▼▽▼▽▼▽
「添乗員の仕事で全国を飛び回っています。
以前は重い荷物を持ち歩いているせいか、毎月1回はマッサージに通っていました。
ある時、ガイド仲間に勧められて飲み始めました。するといつの間にかマッサージに行かなくなったんです!
それからみるみる体調が良くなりました。お値段も安く、とても助かっています。
ありがとうございます」
いや~。お便りに目を通したこちらの方が嬉しくなります。
私も50歳を超え、体のあちこちにガタがくるような年齢になってきた
と自覚していますが、〈伝統にんにく卵黄〉を
毎日飲んでいるおかげか、他の同世代と比べて、体を動かせている自信はあります。
なんか、「巡りが良い」っていうんですかね。
不思議な感じです。
では、もう一人だけご紹介したいと思います。
愛知県にお住まいのI.Y様。
35歳の主婦の方なんですが、5歳の娘さんに飲ませているとのこと。
娘さんは生まれた頃から、体が弱かったそうで、それを見かねたI.Y様のお母様に勧められたのがきっかけだそう。
▼▽▼▽▼▽▼▽
「私の母から“体質が変われば”と勧められた、にんにく卵黄。
小さな子どもでも飲みやすい小粒タイプは娘でも飲めたので始めました。
飲み始めてから、体調も少しずつ良くなり3歳くらいから本当に元気になりました。
成長とともに良くなったとも言われますが、我が家では「にんにく卵黄のおかげ」と信じています!
今では飲ませ忘れる私に、“ママ、にんにく!”
と教えてくれるしっかり者の5歳に成長した娘。
これからも元気に成長してね♪」
娘さんのスクスク成長している様子がお葉書を通して目に浮かび
つい、笑みがこぼれてしまいます。
「ママ、にんにく!」なんて言われたら、飲み忘れること
なんて、絶対に無さそうですね。
日本全国のご愛用者さま。
そんなお客さまの支えとなれる商品を
私達、健康家族はこれからもお届けし続けます!
緑肥播種(りょくひはしゅ)とは??
皆さま、はじめまして!にんにく道 新入部員の近道です。
今回から入部しましたので、どうぞよろしくお願いします。 押忍<(`^´)>
早速ですが、今日は初投稿!ということで、私の仕事についてご紹介したいと思います。
私の仕事は、ズバリ「農場で有機にんにくの栽培を行うこと」。
にんにく商品を多く取り扱う当社にとっては、
私の仕事こそが「要である」と感じています!
先日、梅雨の前に収穫が無事に終わり、
ほっとしたのも束の間!
秋の植え付けに向けて、土づくりがスタートしました!
その工程の一つに「緑肥播種(りょくひはしゅ)」があります。
???りょくひはしゅ???
と思われた方のために、少しご説明を・・・
緑肥とは「肥料となる植物のこと」。
これを土にすき込むことで、栄養豊富な土へと生まれ変わります。
そして、播種とは「その植物の種をまくこと」です。
現在は、収穫後にまいた緑肥の種が芽を出してきました。
そして1ヵ月後には・・・
農場一面に、綺麗な緑の絨毯が広がります。
しかし、この美しい景色も期間限定…(涙)
8月頃には肥料として土の中にすき込まれます。
このように、にんにく農場が一年を通して
さまざまな表情を見せてくれることも、私の楽しみの一つです。
そして、農場のスタッフは雨にも負けず、風にも負けず
大自然の中、奮闘しています!
最大の楽しみである、
元気なにんにくたちに出会う日のために。
・・・と、熱くなりすぎて長くなりそうなので、今日はこのあたりで終わりたいと思います。
それでは、またお会いしましょう!
押忍!!
☆ほのぼのだよりへの想い☆
こんにちは!
夏に向けて<伝統にんにく卵黄>増量中の、にんにく道部員、鹿島です。
突然ですが、わたくし、企画資材課という部署に所属しています♪
日々、さまざまな資料の作成に携わっていますが、
なかでも、思い入れの強い資料がコレ!
「ほのぼのだより」です。
皆さん、ご覧いただいたことはありますか?(*^_^*)
いつも、<伝統にんにく卵黄>ご愛用中の会員の皆さまに
「にんにくをもっと好きになってもらいたい!」
「健康家族のこだわりをお伝えしたい!」
「笑顔と元気をお届けしたい!」
という想いのもと作成しています!!
そんな「ほのぼのだより」、現在は7・8月号の作成真っ只中!
今回は、このブログをご覧の方にだけ、
特別にちょっぴり中身をご紹介しちゃいます♪
今回のテーマは「第9回 にんにく収穫祭」です。
5月19日(日)に行われた健康家族の一大イベントの様子を
お客さまの写真やコメント、社員の感想などを通して
楽しくダイナミックにお伝えする予定です♪
作成に欠かせないのが当日の「お客さまアンケート」!
当日、収穫祭にご参加いただいた、51組すべてのお客さまにご協力いただき、
収穫祭の感想や社員へのメッセージなどご記入いただきました。
もちろん、すべてに目を通します。
アンケートとはいえ、お客さま直筆の“生のお声”に感動しっぱなしです。
中には「ウルッ」とくる内容も…。
そして、『この感動を全国の皆さまにも発信し、共有する☆』
これが私の大切な使命なのです!
社員とお客さまの想いがギュッと詰まった「ほのぼのだより」 。
これまで作成してきた中でも最高の出来を目指して
締切日までの残り数日、一生懸命がんばりますッ(#≧∀≦)/
皆さま、楽しみにお待ちくださいませ(^^)/
手作り資料「元気だより」
こんにちは\(◎▽◎)/
にんにく道 部員の鹿島です。
さて、私がこの“にんにく道ブログ”を始めて数ヵ月。
これまで、あまり自分の仕事についてお話していませんでしたので
今日は、私の所属する「企画資材課」をご紹介してみようと思います。
というのも、私・・・
今回、『元気だより』の8月号を担当させていただきました♪
これは毎月、企画資材課の課員が交代で作成している手作り資料なんですよ(・∀・)ノ
少し、見栄えは悪いかもしれませんが、
「いつも楽しく読ませてもらっています」
「社員の方の真心が伝わります」
など、嬉しいお言葉をいただくことも!
会員さまの中に多くのファンを持つ‘味のある’資料です。
そんな元気だより、8月号のメインテーマは
<私と「伝統にんにく卵黄」のエッセイ募集>です。
季刊誌『だいちから28号』と『健康家族ホームページ』で告知して以来、
多くの反響と応募をいただいています!
そこで今回、期間を☆★1ヵ月延長★☆し、
さらに多くの方からのエッセイを募集することになりました。
すでにお送りいただいたエッセイでは、
<伝統にんにく卵黄>が日頃、どのように役立てられているか、
お客さまの生活の中に溶け込む<伝統にんにく卵黄>の様子など
私たちの手元を離れた<伝統にんにく卵黄>の【その後】を
いろいろな角度から知ることができ、感謝と感動の毎日です(人・∀・)
『元気だより』8月号でも詳しくご紹介していますので、
ぜひ、ご一読の上、ご応募ください!!!
ちなみに、このホームページ上からも応募できるんですよ♪
▼詳しくはコチラ▼
http://www.kenkoukazoku.co.jp/campaign/watashitoninniku_120601/index.html
毎月、担当社員が趣向を凝らして作成している『元気だより』。
A3サイズいっぱいに込めた担当社員の熱い想いが
皆さまにも伝わると嬉しいです♪
★ヘルシー通信ができるまで★
皆さん、こんにちは!にんにく道 部員の吉原です。
「おや?健康家族の“吉原”?聞き覚えがあるような…」と思ったアナタ!
メールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます★(≧▽≦)ノ
そうなんです♪
私の仕事は、健康情報やおトクな商品情報を
4つのメールマガジンを通して、お客さまにお届けすること!
http://www.kenkoukazoku.co.jp/mailmagazine/index.html
その中でも、健康情報満載の【ヘルシー通信】。
お届けまで、さまざまな過程を経て、皆さまにお届けしているんです。
その【ヘルシー通信】が完成するまでを、カンタンですがレポートしました!
今回初公開ですよ(*^~^*)♪
STEP1 メールマガジンの内容決め
私が所属している課内で打合せ!
何度も話し合いを重ね、いろいろな意見を参考に、より楽しんでいただける内容を考えます。
ココで一番、大切なことは、『知りたい情報・欲しい情報は何か』、
お読みいただく皆さまの目線に立つこと!
STEP2 構成/配置などを考える
内容が決まって終わりではありません!
皆さまの知りたい情報を分かりやすく、配置し、構成を何度も作り直していきます。
この段階で、すでに、できあがりをいつもイメージし、ワクワクしています♪
STEP3 デザインをチェック
構成が決まれば、いよいよデザインとご対面(*´∀`人)
構成の段階より内容がしっかりとしたものになっています。
デザインになった状態は、実際にお届けする状態。
これからが本番と言っても過言ではありません!?
ココでの最終確認が、実はとても大切なんです!
見やすい構成だったかどうか、もう一度確認を行い、
分かりやすいよう、文章の表現を変えたり、誤字・脱字など細部まで入念に確認!
すべてにおいて、読んでいただく皆さまの目線で
チェック、修正、チェック、修正、チェック・・・を繰り返します!ヽ(`Д´*)ノ =3
そして!!!ようやく完成~★ヽ(;▽;)ノ
こうして考え、つくられた【ヘルシー通信】を毎月お客さまにお届けしています♪
これからもさまざまなことにアンテナを張り、
全国のお客さまに楽しんでいただけるようメールマガジンをお届けします!!!
商品パッケージのリニューアルへの想い
はじめまして(o^∀^o)
にんにく卵黄の魅力に魅かれて早十ン年・・・
まだまだにんにくの素晴らしさを知りたい(・∀・)!!!と入部した品質管理課 田中幸子です。
はじめてのにんにく道の担当!ということで、私の紹介、仕事のことをちょっとお話しします♪
今回は、“パッケージ”の製作について!
パッケージは、会社の顔であり、商品の顔です。
そして、何よりもお客さまの目や肌などに触れるとてもとても大切なもの。
なので、すごく重要な仕事のひとつ!
その任務をしっかりと担い、いつも試行錯誤している田中ですが、
その中で、必ず時間を掛けてでも納得いくまで考えることが2つあります。
まずは、保存性や利便性!!
お客さまに毎日安心にお飲みいただけるよう良い品質を保つパッケージの質、
そして持ち運びやすく、使いやすいパッケージの使用感。
常に「お客さまの目線で在る」ことが非常に重要です!
そして、デザイン。
「どんな商品?」「期待できる働きは!?」「どういうお客さまが飲むの???」
商品の原料、素材、こだわりや利用目的など、特長が一目で伝わるようなデザイン。
それぞれ個性のちがう子たちなので、
その子に似合う服を見つけるまで、実はすごく悩みます!
色合いや文字体、大きさなど細部に渡り、何度も何度も社内で検討を重ねます。
たとえば・・・・当社の主力商品<伝統にんにく卵黄>。
少しずつデザインや形態が進化していることにお気づきでしょうか!?
発売から、実は今まで50回以上は進化を遂げ、今のパッケージになっています!
その他の商品も、何度となくパッケージのリニューアルを重ねています。
商品の品質はもとより、パッケージも日々改善を重ね、
お客さまの手元により良いものを毎回届けることができるよう、
いまもこれからも想いを巡らせている田中です o(`・д・´)ノ
「お客さまと社員を繋ぐ架け橋」
みなさん、はじめまして!にんにく道 部員の志々目です♪
普段私は、お客さまにお届けする資料をつくる仕事をしています!
創業から36年、全国250万のご家族に支えられている健康家族。
そんな当社には、お客さまから毎日何十通ものお便りが届きます♪
お便りの一部は、朝礼で読み上げられ、社員全員で共有しています。
私も、一通一通しっかり目を通しています。
私が作成した資料について、
「ためになった!」
「面白かったよ♪」
というお便りが届くこともあります!
そんな時は、涙が出るほど嬉しいです☆
他にも、感謝やねぎらいのお言葉、
時にはご意見やお叱りのお言葉をいただくことも・・・
それはどれも、私たち社員にとって活力や勉強になるものばかりです!
健康家族を支えてくださるお客さまへ感謝の気持ちをお届けできるよう、
これからも、「心」が見える資料づくりを頑張ります(*`・ω・)ゞ
健康家族の食堂
こんにちは(●^^●)
入社3年目、品質管理課に所属している管理栄養士の射手園です。
これから『食』に関する情報を通して、皆さまの健康をサポートしていきたいと考えています。
さて今回は、私の仕事内容の1つ、食堂での社員の健康管理について紹介します♪
まずは、今回ブログ初公開!!
みんなが大好きな食堂です(★´ノ∀`)
(※私は、一番左端です)
私は、品質管理の業務とは別に、管理栄養士として、
この食堂で出る昼食を、調理師の方たちと一緒に愛情を込めて作っています。
健康を気遣ったバランスのよい献立はもちろんですが
美味しくて、元気が出るにんにく料理も、食堂ではたくさん出ます♪
私もそうですが、社員全員、
この寒い時期も元気に過ごすことが出来ていますよ。
健康家族の食堂でも、やはりにんにくパワー!!!
全国の皆さまだけでなく、社員の健康も支えてくれる力強い味方です(・`ω´・ ●)