2021年03月02日アーカイブ

にんにくの試験栽培

皆さま、こんにちは!

「本多荘輔の情熱にんにく畑※」隊長の宇都です。

※宮崎県の自社有機農場

 

 

 

やわらかな春の日差しが心地よい今日この頃

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

自社畑のある宮崎県小林市では、まだまだ寒い日もありますが

「にんにく」はすくすくと日増しに成長していますよ!

 

 

 

今年の冬は、数年に一度訪れる大寒波の影響で

ここ南国の地でも積雪が確認され、にんにく達も雪に埋もれていました。

 

 

20210302_1.jpg

 

 

厳しい寒さに負けてしまわないか心配していましたが…

 

雪に埋もれながらも、ピンっと凛々しく立っているにんにくの姿を見て

生命力の強さを感じました。

 

 

 

収穫まで残すところわずか。

寒さを乗り越え、立派なにんにくが獲れることを今からとても楽しみにしています!

 

 

 

 

 

さて、今回は自社畑の取り組みの一つである

【にんにくの試験栽培】についてお話しします!

 

 

 

私たちは、高品質なにんにくを栽培するため

毎年、一部の畑で試験栽培を行っています。

 

 

 

肥料の種類や量を変えてみたり

種子を植え付ける深さを1cm・5cm・10cmと変えてみたり

その他にもさまざまな品種のにんにくを植えてみたりと…

 

 

毎年条件を変えて、効果的な栽培方法について検証しています!

 

 

 

今年の試験では、にんにくの種子を逆さまにして植えてみたのですが

通常の向きで植えたものよりも、1週間ほど遅く発芽しました。

 

 

逆さまに植えると時間はかかりますが、しっかりと発芽することが分かりました。

 

 

ちなみに、逆さまに植えたものを試しに抜いてみたところ…

 

 

20210302_2.jpg

 

 

このように茎がぐっと曲がった状態になっていました。

 

 

 

茎が曲がっていると、どのようなにんにくが育つのか

収穫後、しっかりと見ていきます!

 

 

 

 

 

また、今年はにんにくの畝に『もみ殻』を散布する試験を行っています。

 

 

稲を収穫し、脱穀した後に大量にできる『もみ殻』は

土に混ぜることで、優秀な土壌改良材になることで知られています。

 

 

20210302_3.jpg

 

 

このように手作業で『もみ殻』をにんにくの畝に散布しました!

 

 

 

にんにくは、球が肥大しすぎると球割れしてしまうのですが

『もみ殻』を散布することで、にんにくが球割れしにくいという話を聞いたので

試験的に散布してみました。

 

 

5月の収穫でどのような結果が出るのか楽しみです!

 

 

 

毎年試験栽培をしていく中で、新たな発見や面白い発見がたくさんあるので

にんにくづくりは本当に奥が深いと感じています。

 

 

 

より高品質なにんにくを皆さまへお届けできるよう

今後も様々な試験を行って、栽培のノウハウを蓄積していきます!

自社農場ゼロからの軌跡。
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