2016年09月アーカイブ
ことわざ(* ' θ'*)つ))
皆さま、こんにちは!
にんにく道部員・田中幸子です(*^▽^*)
早いもので9月ももう終わりですが
未だ日中は汗ばむほどの残暑が続いています。
そんな鹿児島でも
朝晩の涼しい風、花壇のコスモス、食堂の昼食ででる梨やぶどうなどの秋の味覚・・・
一歩ずつ秋の訪れを感じられます。
健康家族の社屋ビルの通り沿いの花壇では、オレンジのコスモスが満開です。
通行される車や歩行者の方々にも
秋を感じて、ホッと癒される瞬間になっていればいいな(#^.^#)
さて、今回は
「にんにくに関することわざってどんなものがあるんだろう」と
ふと思ったので、調べてみました。
まずは、入社して教えてもらった唯一知っていたことわざ。
■葷酒山門に入るを許さず(くんしゅ さんもんに いるをゆるさず)
・にんにくやねぎ、にらなどの臭い野菜と酒は修行の妨げになるので
寺の門から中に持ち込んではならない。
・「葷」は、臭いの強いにんにくやねぎ、にらなどの野菜や、生臭い肉や魚のこと。
・禅寺の山門の脇の戒壇石に刻まれている言葉だそうです。
世界のにんにくに関することわざ・格言いろいろ。
■The smell of garlic takes away the smell of onions.
(にんにくの臭いは、タマネギの臭いを消す)・・・イギリス
■The smell of garlic takes away the stink of dunghills.
(にんにくの臭いは肥やしの山の悪臭を消す)・・・イギリス
日本語では、「毒をもって毒を制す」
■I speak of garlic, you reply about onions.
(にんにくのことを話しても、たまねぎのことが返ってくる) ・・・ラテン語
見当違いの答えが返ってくること、という意味。
■There will be a day for the oppressor when he will be crushed like garlic.
(暴君がにんにくのように押しつぶされる日がくるだろう) ・・・パレスチナ
■Sarmısağı gelin etmişler de, kırk gün kokusu çıkmamış.
(ニンニクを嫁にしたが、40日臭わなかった) ・・・トルコ
早合点は良くない。人を見るには時間がかかるという意味。
■The mortar smell always of the garlic.
(すり鉢はいつもにんにくの臭いがする)
にんにくをすり潰したすり鉢はいくら洗っても臭いがとれないことから
「遺伝や悪習はいつまで経っても痕跡を残す」という意味。
■Garlic is as good as ten mothers.
(にんにくは、10人の母親くらい良い)・・・インド
効果や効能がとても多い。
にんにくは様々な用途に使われ、生活を潤すことのたとえ。
検索をしただけでも、結構あるものですね( ゚Д゚)!
それにしても、あまり良い意味で使われているものがないような・・・(^_^;)
あのにおいが、健康に良いのに(;_;)
しかし、こんなにことわざがあるということは
それだけ昔からにんにくが食されてきたということですね!
わたしは、インドのことわざを拡散していきたいと思います!
これから、食べ物がおいしい季節。
にんにくで元気に、この秋をめいいっぱい満喫しましょう♪
黒にんにく卵黄?
日中も涼しい風を感じる日が増えてきて
だいぶ過ごしやすい季節になってきました。
皆さま、こんにちは!
道場長の村田です。
先日、「にんにく卵黄入り」の某カップ麺が限定発売されたという
ニュースを目にしました。
大好物のカップ麺ですが、正直、体に良いイメージはありませんでした。
しかし!
にんにく卵黄が入っていると聞くと、少しは体に良さそうかな~という
印象を受けるので、不思議なものです。
※写真のカップ麺はイメージです。
ただ、にんにく卵黄をとるなら、やっぱり
<伝統にんにく卵黄>が一番!!
朝晩と日中の温度差が激しい、季節の変わり目の今は
一日三粒の<伝統にんにく卵黄>がおすすめです!
さて、<伝統にんにく卵黄>は発売してから23年経ちました。
現在、何百種類とにんにく健康食品は販売されていますが
その中で、元祖といっても過言ではないぐらい
<伝統にんにく卵黄>は古くから選ばれ続けている商品なんですよ。
しかし、日々、似たような商品が発売されては消え
発売されては消えを繰り返しているので
私たちとしても
「せっかく販売するなら、お客さまが実感する
原料もしっかりした、本当のにんにく健康食品を出して欲しいな~」
というのが正直な想いです。
最近、<黒にんにく卵黄>というように
「黒にんにく」を売りにした商品も増えています。
「黒にんにくって、よく聞くけど何なの?」
と思われている方も多いかもしれません。
何となく体に良さそうとか、黒酢とにんにくが合体したのかな
とか、印象は様々だと思います。
黒にんにくとは、一般の白いにんにくを発酵させることで
作られたものです。
発酵させることで、ポリフェノールは増えるのですが
反面、にんにく特有の成分である
イオウ成分「GSAC」や「アリイン」が減少してしまうため
せっかく、にんにくの栄養を摂りいれようと思っても
期待外れに終わってしまうことも多いのです。
もちろん、黒にんにくの中には、絶妙に美味しいものもあるので
プルーンのような甘さと口当たりを味わいたいという方にはおすすめです。
ただ、にんにくの栄養を摂るという点では、先ほどもお伝えした通り
少し、疑問符がつきます。
また、ポリフェノールが増えるという話もしましたが
ポリフェノールは、色の濃い、ベリー系食材やワイン等にも
たっぷり含まれているので、黒にんにくで摂るより、そういったもので
補った方が効率は良いかもしれません。
世の中には色んな商品があふれかえっていますが
私たちはこれからも
お客さまが後悔せず「買って良かった」と
笑顔になれる商品を提供し続けて参ります!!
にんにくネックレス!?
皆さま、こんにちは!
にんにく道部員の有留です♪
夕焼けの美しさに秋の訪れを感じる今日この頃
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
先日、私は友人と一緒に
初めて“アクセサリーづくり”に挑戦しました!
不器用な私は、初心者向けの
ネックレスの手づくりキットを購入♪
作り方説明書とにらめっこしながら
悪戦苦闘すること約1時間・・・
\\ちょっといびつな形のネックレスが完成!//
しかし、頑張ってつくっただけあって
とってもお気に入り\(^▽^)/
何度もこのネックレスをつけて外出しています♪
さて、本日は、私・有留が
その“ネックレス”にまつわる「にんにくトリビア」をご紹介!
◆意外にオシャレ?にんにくネックレス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とあるCMでも話題になった
ロシアの伝統的な健康法“にんにくネックレス”
ロシアでは、にんにくを「ロシアのペニシリン」と呼び
風邪予防のために食べるだけでなく
首からかけるという風習があるそうです。
それは、首にかけることで、にんにく同士がぶつかり合って
アリシンが発生し、体内に侵入した細菌や風邪のウイルスを
やっつけてくれるとからだと言われています。
1965年、ロシアでインフルエンザが大流行したとき
政府はインフルエンザの予防と治療に対処するため
空輸で500トンものにんにくを緊急補給し
ニュースで「もっとにんにくを食べましょう」と
市民に呼びかけたこともあったのだとか。
それほどにんにくはロシアの人々にとって重要だったのですね!
私も“にんにくネックレス”を
いつか手づくりしてみようかな・・・?(笑)
ちょっとニオイはありそうですが
健康パワーを秘めたネックレスになりそうですね♪
ぜひ皆さんも一度
試されてみてはいかがでしょうか?
「いやいや、無理でしょ!」と思ったそんなあなたは
当社のにんにくたっぷりの健康補助食品をご活用いただき
健やかな秋をお過ごしください(=^▽^=)ノ
極秘?プロジェクト始動!
皆さん、こんにちは。
にんにく道部員・農場スタッフの泉です。
「さて、今回は何を紹介しよう」
そう思って今までのブログを読み返して気付いたのですが
農場のブログ担当を始めて、早5年が過ぎていました。
月日が経つのは本当に早いものですね。
思い返せば
自分たちの手で『にんにく』を作り始めたのは
もう10年以上も昔のこと。
今では、自信を持ってオススメできる
安心・安全なにんにくができるようになりました!
しかし私の中では、ずーーーーーっと、モヤモヤした気持ちが残っていました。
それは、
「にんにく以外の有機野菜も作りたい!」
ということです。
これまで、健康食品の原料としてにんにくを栽培してきましたが
安心・安全で、何よりおいしい野菜ができれば
きっと皆さん喜んでくれるはず!
そう思いました。
そして、それを実現できる環境が私たちにはある。
これは、やらなければ逆にバチがあたる(笑)
…ということで、早速、『にんじん』を植え付けてみました!
慣れない作業に悪戦苦闘しながらも
何とか、芽を出してくれました。
まだまだわからないことだらけで、試験栽培を行っている状況ですが
これからも、いろんな作物にチャレンジしていこうと思っています。
みなさんにお見せして恥ずかしくないようなものができたら
また紹介したいと思いますので、あまり期待しすぎずにお待ちくださいね♪(笑)