私たちの想い(^O^)/
こんにちは!にんにく道 部員の田中幸子です(^-^)♪
宮崎県にある自社農場の近くでは、彼岸花が咲き始め
秋の訪れを感じるようになりました♪
皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか。
今年は天候に恵まれず、例年より土づくりが遅れ、予定通りに
植え付けができるか心配していましたが・・・
スタッフ一丸となって努力した結果
問題なく10月から植え付けをスタートできそうです ヾ(o´▽`)ノ゙
さて、突然ですが・・・
皆さんは、私たちが何故「有機にんにくづくり」に
こだわっているかご存知ですか?(^o^)/
本日は、「有機にんにくづくり」にかける熱い想いを
ご紹介したいと思います♪
自分たちの手で、にんにくづくりを始めようと考えたきっかけは
「胸を張って安心と言える商品だけをお届けしたい」という
想いがあったから。
それまで、病気や害虫、天候の影響を受けやすいにんにくは
「大規模な無農薬栽培は不可能」というのが定説でした。
しかし、“低”農薬でも農薬を使っていることは事実・・・。
健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない。
そう考えた私たちは、有機にんにくの大規模栽培を
実現するべく取り組み始めました。
全てが手さぐりの状態からのスタート。
まず取り掛かったのは、にんにくたちがスクスク成長でき
大規模な栽培に適した土地を見つけること!
そして、たどり着いたのが、農薬飛散の心配がなく
にんにく栽培に適した寒暖差の大きい高地のある
宮崎県だったのです(^-^)
もちろん最初から、上手くいくわけもなく…(+_+)
毎年、試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ土地を広げていき
東京ドーム約11個分の圃場へと成長させていきました。
農場はえびの市と小林市をまたいで、いくつかの場所に点在しています。
広大な圃場すべてを定期的に見回り、雑草を一つひとつ人の手で抜き
場所によってにんにくの成長に違いが出ないようにきちんとデータを取る。
一日一日の積み重ねが、大切になってきます!
豊かな自然、霧島連山が育むきれいな水。
そんな素敵な環境で、これからもお客さまの健やかな毎日を応援する
“質の良いにんにくづくり”に取り組んでいきたいと思います!!
来年も、栄養たっぷりのにんにくが収穫できますように!(^○^)
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