2015年09月アーカイブ
岐阜と鹿児島の固い絆
こんにちは♪
にんにく道 部員の田中麻希です。
先日、親戚の結婚式に参加するために、岐阜県へ行ってきました\(^o^)/
その際、お隣は三重県にある『伊勢神宮』へも立ち寄りました。
20年に一度の式年遷宮を迎え、ますます人気の“お伊勢詣り”。
日本人の心のふるさとと表現される伊勢神宮は
伝統と歴史を持ち、日本随一のパワースポットとしても有名。
宮内へ一歩足を踏み入ると、空気の違いを感じました。
神聖な場所だけあって、厳かというか、澄んでいて清々しいというか(*^_^*)
いくつも立ち並ぶ社を、それぞれどんな手順・作法でお詣りをするべきか
インターネットで調べ、日頃の感謝を述べて、お礼を伝えてきました。
また、遷宮の年に訪れたいと思いました♪
特急に乗って、伊勢湾を眺めながら、中部国際空港に向かう帰路のこと。
車窓からは見えたのは、ここも海?!と思わせるような
「木曽三川(木曽川・揖斐川・長良川)」。
この三川は、日本史上もっとも困難と言われた
治水工事「宝暦治水」が行われた場所。
薩摩藩の家老・平田靭負を中心に、多くの犠牲を払いながら
1年3ヵ月にも及ぶ治水工事を全うしたと言われます。
健康家族が拠点を置く鹿児島市にある平田公園。
毎年5月に、木曽三川の治水工事を行った薩摩藩の功績を称え
「薩摩義士頌徳慰霊祭」が行われます。
公園内にある『平田靭負像』。慰霊祭はこの像の前で行われます!
今年5月の慰霊祭では参列者が600人にも及びました。
前夜祭では、木曽三川をイメージした灯篭が並びます。
治水工事から260年経った今でも薩摩義士が残した功績は称えられ
慰霊祭には岐阜県からも多くの人が訪れて
岐阜県と鹿児島の間には、昔と変わらない絆がありました。
治水工事が行われた宝暦は、江戸時代中期。
薩摩の秘伝食・にんにく卵黄が誕生したのも、ちょうどこのころと言われます。
治水工事にあたる義士たちも、きっと家族から渡されたにんにく卵黄を手に
困難な工事に挑んだことでしょう。
季節も移ろい、朝晩寒さが加わるこの時季、体調を崩されませんよう
皆さまも<伝統にんにく卵黄>を是非ご活用くださいませ。
私たちの想い(^O^)/
こんにちは!にんにく道 部員の田中幸子です(^-^)♪
宮崎県にある自社農場の近くでは、彼岸花が咲き始め
秋の訪れを感じるようになりました♪
皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか。
今年は天候に恵まれず、例年より土づくりが遅れ、予定通りに
植え付けができるか心配していましたが・・・
スタッフ一丸となって努力した結果
問題なく10月から植え付けをスタートできそうです ヾ(o´▽`)ノ゙
さて、突然ですが・・・
皆さんは、私たちが何故「有機にんにくづくり」に
こだわっているかご存知ですか?(^o^)/
本日は、「有機にんにくづくり」にかける熱い想いを
ご紹介したいと思います♪
自分たちの手で、にんにくづくりを始めようと考えたきっかけは
「胸を張って安心と言える商品だけをお届けしたい」という
想いがあったから。
それまで、病気や害虫、天候の影響を受けやすいにんにくは
「大規模な無農薬栽培は不可能」というのが定説でした。
しかし、“低”農薬でも農薬を使っていることは事実・・・。
健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない。
そう考えた私たちは、有機にんにくの大規模栽培を
実現するべく取り組み始めました。
全てが手さぐりの状態からのスタート。
まず取り掛かったのは、にんにくたちがスクスク成長でき
大規模な栽培に適した土地を見つけること!
そして、たどり着いたのが、農薬飛散の心配がなく
にんにく栽培に適した寒暖差の大きい高地のある
宮崎県だったのです(^-^)
もちろん最初から、上手くいくわけもなく…(+_+)
毎年、試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ土地を広げていき
東京ドーム約11個分の圃場へと成長させていきました。
農場はえびの市と小林市をまたいで、いくつかの場所に点在しています。
広大な圃場すべてを定期的に見回り、雑草を一つひとつ人の手で抜き
場所によってにんにくの成長に違いが出ないようにきちんとデータを取る。
一日一日の積み重ねが、大切になってきます!
豊かな自然、霧島連山が育むきれいな水。
そんな素敵な環境で、これからもお客さまの健やかな毎日を応援する
“質の良いにんにくづくり”に取り組んでいきたいと思います!!
来年も、栄養たっぷりのにんにくが収穫できますように!(^○^)
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家族がいつまでも健康でいられますように☆
皆さま、こんにちは。にんにく道 部員の善福です!
以前から、このブログにも何度か登場していますが
我が家には、7歳と4歳の娘がおります。
夏休み。遊び呆け過ぎた2人・・・。
~7月 大好きなプール~
~8月上旬 バイキング~
~8月中旬 水族館~
~8月下旬 スイカ~
8月の最終週は、宿題のラストスパートに追われる日々(゚o゚;;
いったい、誰に似たのか……(^_^;)笑
そんな夏休みも終えた、とある日曜日。
珍しく机に向かう2人 _φ(・_・
いつになく真剣な眼差しです。
(筆者)「ね~。ナニを描いてるの?」
(2人)「おたのしみ、おたのしみ!」
~それから15分後~
(2人)「できたぁ~~!!」
なるほど!!(^_^)
9月21日(月)は『敬老の日』。
大好きな、じいじとばあばに、お絵描きのプレゼントを準備していたのです!
「家族がいつまでも健康でいられますように」
誰もが願うこの想いは、【健康家族】の社名にも込められています。
大切なあの人に、贈り物として〈伝統にんにく卵黄〉を
選ばれる方もたくさんいらっしゃいます。
今年の「敬老の日」は、皆さまも健康の想いをカタチにしてみませんか?
娘たちも『お絵描き』と〈伝統にんにく卵黄〉を持っていくのを
楽しみにしているようです( ´ ▽ ` )ノ