2014年11月アーカイブ
プレミアムな○○の秘密★
こんにちは!にんにく道 部員の田中麻希です。
ここ鹿児島でも、日増しに寒さが身にしみるようになってきました!
風邪をひきやすい季節に突入しましたが
皆さん、体調など崩されていませんか(+o+)?
さて、突然ですが、ここで皆さまに質問(^-^)
元気が欲しい時や体調がすぐれない時に
どんな食材を食べて、スタミナをつけていらっしゃいますか?
私は「にんにく」や「黒酢」などを
積極的に摂るよう心がけています♪
これらの食材は、私たち人間が昔から食べ続けてきたもの。
きっと、それだけの価値や理由があるから
長い間食べ続けられているんですね! (´∀`)
しかし・・・
においが気になったり、味が苦手だったり
なかなか食事で大量に摂ることができない方も多いのでは?
そんな「にんにく」と「黒酢」を手軽にとれる商品が
\\ジャーン!!!//
☆<熟成黒酢にんにく>☆
実はこの商品・・・
お客さまにお届けする資料など、私が制作しているんです♪
ですから、今日は<熟成黒酢にんにく>に対する
熱い思いを語らせていただきますよッ(。・д・)ノ゙笑
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが・・・
<熟成黒酢にんにく>は、【有機発芽玄米黒酢】に【有機にんにく】を
直接漬け込むという『健康家族だけの独自製法』でつくられています!
そして、この製法は【自社の黒酢壺畑】を持っているからこそできる
他にはなかなか真似できない、とっても珍しいものなんです!(^-^)
ただ今、黒酢の壺畑では
にんにくを漬け込む作業の真っただ中。
▲ひと壺に、こんなにたくさんの有機にんにくを漬け込みます!!
▲丹精込めて1年以上発酵・熟成させた「有機発芽玄米黒酢」に
宮崎県の自社農場で大切に育てた「有機にんにく」を投入しているところ
黒酢に漬け込むことで、にんにくのミネラル成分が
たっぷりと溶け出して、有用成分を余すところなく
取り入れることができるんです!
そして、ここから『3ヵ月間』、じっくり熟成させていきます。
▲熟成を待つ黒酢とにんにく
ちなみに・・・
この【3ヵ月】という熟成期間は
健康家族が独自に編み出したもの。
ベストな期間を見つけ出すために何度も何度も試作を重ね
にんにくの有用成分が最も多く黒酢に溶け出す期間が
【3ヵ月】であることを見つけたのです(^O^)/
また、熟成によってにんにくの強烈なにおいもまろやかになるんですよ♪
「壺まるごと熟成」は、手間はかかるものの
すべてのパワーを余すことなく引き出すことができる製法。
こだわり抜いた“素材”と“製法”を
掛け合わせたプレミアムな<熟成黒酢にんにく>☆
この冬の体調管理にぜひお役立てくださいね♪(*≧∇≦)
▼2013年・2014年モンドセレクション金賞受賞<熟成黒酢にんにく>▼
http://www.kenkoukazoku.co.jp/health/kurozuninniku/index.html
今年の冬のキーワードは『イオウ』!
皆さま、こんにちは。
にんにく道 部員の岡元です。
最近急に寒くなりましたね!
体調を崩しやすい時季ですので、皆さま気を付けてください。
さて、春は花見、夏はお祭りと、その時期ならではのイベントを楽しむことが好きな私は
先日、鹿児島県霧島市に紅葉を見に出かけました。
霧島は、九州有数の温泉地である『霧島温泉郷』や、日本百名山の『霧島山』
パワースポットして有名な『霧島神宮』などで知られる観光地です!
当日はあいにくの空模様でしたが
もみじがほんのり赤みを帯びていて、とてもきれいでしたよ(^O^)
ドライブの途中でふと立ち寄った道の駅に、温泉の蒸気でつくった
ゆでたまごが売られていたので、1つ買って食べてみました。
ほんのり硫黄の香りがして、とっても美味♪
さらに進み温泉街に行くと、いたる所からモクモクと温泉の湯気が
立ち込めており、辺りも特有の硫黄の匂いが充満していました。
一日ドライブを楽しんだ後は、お目当ての温泉へ・・・
恥ずかしいので、入浴中の写真は載せられませんが(笑)
硫黄成分たっぷりのお風呂にゆ~っくり浸かり
日頃の疲れを癒しました(*^_^*)
温泉に浸かりながら、ふとあることに気づきました。
「そういえば、にんにくにも硫黄成分が入っているなぁ。」
温泉に含まれる硫黄成分には、血管を広げめぐりを高める特長があるんです。
だから、温泉に入るとしばらくポカポカが続くんですね!
同じような成分を含んでいる『にんにく』も、万能の健康食材として
元気を出したい時や、暑い時季・寒い時季に食べる方も多いのではないでしょうか?
あったかい温泉に浸かり、美味しいにんにく料理を食べる。
今年の冬は、カラダの内側・外側両方から“硫黄成分”を取り入れて
ポカポカ元気に過ごしましょう!!
冬にぴったり♪にんにく鍋料理★
こんにちは!にんにく道部員の中島です ヽ(′▽`*)ノ
立冬を過ぎ、ここ鹿児島でも朝晩は冬の気配を感じるようになりましたが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私事ですが、いよいよ2週間後に結婚式をひかえ
仕事後や休日は準備に追われ、慌ただしい毎日を過ごしています(汗)
初めてのことばかりですが、当社には仕事を続けながら
結婚式をあげた先輩の女性社員も多くいるので
現在はアドバイスをもらいながら、準備を進めています♪
さらに、体調だけは崩さないために
毎日<伝統にんにく卵黄>を3粒ずつ飲んで、体力に自信をつけていますよ★(o`・ω・)
おかげさまで、毎日元気いっぱい!!絶好調↑↑↑
結婚式までフルパワーで過ごしていきたいと思います♪
そして、今晩の夕食は≪にんにくパワー≫をさらに取り入れるべく
寒い季節にぴったりの「にんにく鍋料理」をつくってみました!!
その名も【 にんにくたっぷり★白菜と豚肉のミルフィーユ鍋 】(*´∀`)ノノ
つくり方はとってもカンタン♪
1.白菜の上に豚肉を並べる
2.その上に白菜を置く
3.さらに豚肉を並べる
4.1~3の工程を繰り返し、ミルフィーユのように重ねたら5cm程に切って
鍋にギュウギュウに敷き詰める
※今回は、長ネギと豆腐も入れてみました♪
5.そして、最後に忘れてはいけないのが「にんにく」!!
薄くスライスしたにんにくを散らし、当社の<鰹ふりだし>を2パック入れて
じっくり煮込むだけ♪
6.塩で調味して、器に盛れば完成★
※ちなみにご飯は、モチモチ食感が魅力の
<九州産雑穀米プレミアム>を入れて炊きました♪
豚肉の旨みが白菜にしみ込み、さらににんにくの風味が食欲を増進させて
食がすすむ!すすむ!すすむ!
鍋いっぱいにあった「ミルフィーユ鍋」もあっという間に
完食でした(笑)ヽ(〃'▽'〃)ノ
寒くなるこれからの時季は、体調を崩す方が多くなりますので
ぜひ皆さまも毎日の食卓に「にんにくパワー」を取り入れて
元気をチャージしてくださいね♪
余談ですが、今回も調理に1時間ほどかかってしまいました(涙)
これからはもっとスピードアップを目指して
おいしい手料理をつくれるように頑張ります!!(`・ω・´)ゞ
\\★今回登場した、当社のこだわり食品はコチラ★//
▼<鰹ふりだし>▼
国産素材を使用★便利なティーバッグタイプで、たっぷり50パック入
http://www.kenkoukazoku.co.jp/food/katsuofuri/index.html
▼<九州産雑穀米プレミアム>▼
13種の穀物すべてが九州産!最高級の雑穀米を毎日のご飯に
にんにくの原産地って??
皆さま、こんにちは!道場長 村田です。
先月は宮崎にある、健康家族のにんにく自社農場に全国のお客さまをお招きして
盛大に、“にんにく植付祭”を行うことが出来ました。
その時の様子は先日、ブログでもご紹介した通り!
▼詳しくはコチラ▼
http://www.kenkoukazoku.co.jp/ninnikudou/2014/10/post_196/index.html
一片、一片、種となるにんにくを植え付けながら
「この種にんにく達が来年5月の収穫時には、立派に成長して
再び顔を出してくれるんだなあ」
と感慨深い思いに浸りました。
その時、ふと疑問に思ったことが一つ。
「そういえば、野生のにんにくって聞いたことも、見たこともない…」
ということ。
そもそもにんにくの原産地って一体どこなんだろう…?
疑問に思ったことは「即調べる!」がモットーの私。
さっそく、文献やらインターネットやら、あらゆる情報網を駆使して
調査しました!!
まず、にんにくの原産地。
諸説あるようですが、一番有力な説は中央アジア説。
アフガニスタンの北、チベットの北西で
ロシアの南の国境と中国の西の国境に接するあたりだとか。
そんな中、にんにくに関する興味深い伝説も残っていました。
要約すると、こんな話です。
「中央アジアの遊牧民の男が悪寒と痛みに身体を蝕まれ、じっと横になっていた。
『悪霊に男の魂を持っていかれた』と、男の妻が賢者の元へ助けを求めた。
男の魂を取り戻すため、賢者はにんにくのかけらを空に放り投げ
悪霊の気をそらした隙に、男の魂を救いだした。
そして、意識が戻った男に、にんにく入りのスープを飲ませた。
汗をたっぷりかき、熱が下がった男は元気を取り戻した。
それ以降、男の一族の者はにんにくを栽培するようになり
それを携えて遊牧生活を送るようになったという」
という話です。いかがでしょう?
この話が真実かどうかは別として、中央アジアが原産地と言われるだけあって
その地方独特のシャーマニズムも感じられる話です。
また、この地域を旅した探検家たちは、険しい峡谷に生息する、にんにくと同じ
ネギ属グループの植物をいくつも発見しているそうです。
その中には、私たちがよく知っているにんにくとほぼ同じ外観をした
「アリウムロンギクスピス(Allium longicuspis)」という植物も生息しているよう。
にんにくが野生の姿で生息しているところは、世界でもこの地域をおいて
他にはないのだとか。
しかし、一方で、にんにくは現在栽培されている種以外に
「野生種は全く見つかっていない」とする論を唱える人もいるようです。
これだけ身近な食材にもかかわらず
原産地から野生の姿までベールに包まれたにんにく。
その万能性といい、歴史といい、調べれば調べるほど
本当に神聖な植物だなと感じずにはいられません。