<にんにく成長期 第2弾>
こんにちは!!
にんにく道 部員の野中です。
寒い日が続いていますが、皆さん体調など崩されていませんか?
昨年10月の『にんにく植付け祭』で、
全国からお越し頂いたお客さまに植え付けて頂いた「にんにく」。
その「にんにく」がここまで成長しました!
大きいもので背丈が40㎝のものも。
前回は植付け後の「芽出し」作業についてお届けしましたが、
【前回の様子はこちら】
http://www.kenkoukazoku.co.jp/ninnikudou/2012/11/16/index.html
今回は圃場の管理作業についてご紹介したいと思いますヽ(^o^)丿
突然ですが、これは何だか分かりますか??
正解は農場内で撮影した鹿(シカ)の足跡です!
自社農場の圃場(畑)の多くは、森林に囲まれています。
実は森林に囲まれていると、周りから農薬が飛散する恐れがないので、
安全な環境でにんにく作りができるんです。
森林に囲まれた圃場は安全な環境でにんにく栽培ができる一方、
周囲を山々に囲まれているため、野生動物(シカ・イノシシ)が出てくることがあります。
シカが圃場内に入り込むと、大切な「にんにく」が踏みつけられてしまいます。
そこで、野生動物が圃場内に入らないように良く出没する圃場の周囲に
網を設置しています。
自社農場の圃場面積は東京ドーム11個分にもなる広大な面積であるため、
設置する作業も非常に大変です。
ですが、高品質なにんにくを作るためには、このような野生動物への対策も必要です。
野生動物にイタズラされないよう、今後も圃場管理を行っていきます!
今後も成長レポートとともに、自社農場の取り組みをお届けしていきますので
お楽しみに♪♪