植え付け祭からはじまったにんにく成長記!
こんにちは、にんにく道 部員の野中です。
10月21日(日)に行われた植え付け祭で、
全国からお越しいただいたお客さまと一緒に植えた「にんにく」たち。
すくすくと成長しています!
順調に発芽し、長いもので15cmのものも^^
▼植え付け祭の様子はこちら▼
http://www.kenkoukazoku.co.jp/ninnikudou/2012/11/post_67/index.html
植え付け祭後も、私は日々農場に通い、成長をしっかりとサポートしています!
そこで、今回は皆さまに“植え付け祭後の近況“をお伝えします!!
まずは、順調に成長している芽の近況から!
順調に発芽し、太陽に向かって伸びている『元気な芽』。
このまま元気よく伸びていくことを願いながら、成長を見守ります。
今後がたのしみ!
そして、やはり元気な芽があれば、そうではない芽もありますね。
たとえば......
黒マルチの穴から、顔を出せない芽。
植え付けるときに種子を斜めに植えた場合に、こういう状態になることがあります。
このままでは成長しないため、お日様と顔を合わせられるように
芽を一つずつ黒マルチの穴から出す「芽出し」という作業を行います。
無理やり芽を穴から出すと、芽を傷めてしまうため
地道に、一つずつていねいに芽を出していきます。
このように今後の成長を大きく左右する時期が植え付け祭後の時期です。
この「芽出し」作業。
50町歩(東京ドーム約11個分)の自社農場の圃場を確認するには、
体力と時間がかかりますが、愛情深く、そして細かくチェックを行います。
このときの心の糧は、植え付け祭の時にお会いした参加者の皆さまの笑顔と
ご愛用いただいている全国の270万世帯のお客さまの笑顔!
それを支えに、何度も同じ圃場を見回り、この「芽出し」の作業を行っています。
これから2013年の収穫の時期まで、まだまださまざまなケアが続いていきます!
今後も「にんにく道」で
いままでお伝えできなかったことをお届けしますのでお楽しみに♪