

三百年の歴史の中で、貴重な食料として人々の命を救ってきたさつまいも。豊富な栄養と上品な甘さ、そして手軽で親しみ深いところが魅力の野菜です。そんなさつまいもの料理やスイーツが、今、注目されています。
さつまいもが鹿児島に伝わったのは、今からおよそ三百年前のこと。熱帯アメリカ原産のさつまいもは、高温や乾燥に強く、たび重なる飢餓から多くの人々の命を守る救荒作物として、日本全国に広まっていきました。そして最近では、豊富に含まれるビタミンC、カリウム、食物繊維によって便秘解消、動脈硬化の改善に役立つ食材として、新たな注目が集まっています。その品種は多種多様で、ほくほくとした触感が人気の「紅さつま」や、いも焼酎等に使われる「黄金千貫」、果肉の色や鮮やかな「紫いも」など、50種類以上にもなると言われています。
なかでも最近、高い人気なのが「紅はるか」という品種。豊かな甘みと濃厚な味わいを引き出すために、土づくりから収穫後の糖化熟成まで、じっくり手間と時間をかけてつくるため、市場には出回らない希少なさつまいもです。別名「紅蜜芋」と呼ばれる通り、その糖度は50%以上。上品でコクのある甘みとねっとりした触感、繊維質をまったく感じない、なめらかな舌触りが特徴で、砂糖を使わずとも甘みが十分なことから、スイートポテトや芋きんとんなどにぴったりの味わいです。
また、濃厚な甘みがあるのに、カロリーはお米と比べて3割も低く、ビタミンCはミカン並みの含有量で、少量でも満腹感が持続するので、ダイエットにも最適です。

さつまいもは18世紀初めに全国に伝播していますが、その発信地は鹿児島です。さつまいものことを、鹿児島では「唐芋(からいも)」と呼ぶのに、正式名称が「さつまいも」となったのも伝来の地薩摩をたたえてのことなのです。

さつまいもを用いた代表的なお菓子、スイートポテト・健康家族の<お芋まるごとスイートポテト>は、今注目の品種である希少な「紅はるか」を使用。糖度50%以上という「紅はるか」だから、砂糖を使わなくても、おいも本来の上品な甘さと香りを引き出しました。化学調味料、甘味料、保存料などの添加物を一切使用していない、やさしく濃厚でなめらかな味わい。<お芋まるごとスイートポテト>は、お子さまからご年配の方まで、幅広く楽しんでいただける贅沢なスイーツです。

5,040円(税込)